2010-04-13 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
なぜかというと、まさにこれ、厚生労働省の五十年史にポリオ騒動始末記というのが、当時の薬務局長の牛丸さんという方が書かれているんですね。 これによりますと、元々、当時の専門家は生ワクチンの導入は非常にやはり否定的だったわけですよね。
なぜかというと、まさにこれ、厚生労働省の五十年史にポリオ騒動始末記というのが、当時の薬務局長の牛丸さんという方が書かれているんですね。 これによりますと、元々、当時の専門家は生ワクチンの導入は非常にやはり否定的だったわけですよね。
ところで、系統資金を運用した住専をめぐって大騒動があったのはそんなに古い話じゃないんですが、その始末記をちょっと聞きたいんだけれども、この問題の処理はもう完全に終わっているんですか、それとも後遺症とでも言えるものがどこかに残っているんですか、どうですか。
事前に本日お渡しをしておきましたが、この一覧表、そこにも明示をしておりますように、一つはそれぞれのランクづけをされておる政治家と党内の役職がどういう対照関係にあるか、職務の関係にあるのか、さらに、具体的にその政治家が税理士法改正の促進のためにどういう言動をとられたのかということを日税連が正式に機関紙として発行しております「税理士界」、中心的には九月十日付のナンバー七百六十二、四元専務理事の「臨時国会始末記
私のほうにこういうような、これは「鉱害始末記」ですか、この内容に明らかにされておるわけです。 あなたのほうでは、向こうに参ったのはいつ行ったのですか。もう四、五日くらいになるのでしょう、向こうに調査に行ってから。
告発をされました、あの「始末記」を書かれた御本人であるかどうかはわかりませんが、こういった水増し等々の措置がとられました現地での、あるいは神出元所長からの供述を総合いたしますと、神出所長と、それからもう一人、現在この管理事務所で働いておられますIという方、この方の供述をとっておりますが、その間に保安企画室長という方がおられるわけです。この方は四十七年の二月に退社しておられます。
○矢山有作君 これは長崎県側からも聞きたいのですが、今度例の問題になっておる「鉱害始末記」ですか、それによりますと、はっきり書いた人は言っておるし、それからまた、その人が現地でしゃべっておられることを見ましても、長崎県の公害担当者が出かけて行って、いま言いました採水地点だとか採泥地点というのを鉱業所当局と相談してきめたというふうになっていますが、あなたのほうではどういうふうに認識しておられますか。
○参考人(佐藤達夫君) 事実私どもも「始末記」というものの原本は持ってもおりません。われわれが知ったのは新聞によります。たとえば十日の日でしたかの毎日新聞に載っておった程度の情報でございます。
まず私どもとしては、でき得るならば新聞等に報道されておりますいわゆる「始末記」を入手いたしまして、あるいは「始末記」を作成した人にお会いして、その内容等を十分に伺いながら、さらに実態を、真相を究明するのが一番の方法だと考えて、いろいろ接触あるいは「始末記」の入手につきまして努力をいたしましたけれども、残念ながらまだ私どもの手元に入手されておりませんし、また手記を書いた当人にも面接する機会を得ておりません
私はやはり委員長にお願いしまして、この「鉱害始末記」をできるだけ早く当委員会でとっていただいて、いろいろ事実の究明をすることは必要なことではないだろうか、こう思うのです。これはぜひひとつ委員長にお願いをしておきたいと思います。
現に書道の審査員をやり、むろん異色作家でもあった上田桑鳩氏が「日展離脱始末記」というものを書いておるものの中に——芸術新潮の第七巻第六号でありますが、その中にわれわれが見ても全くこれはむちゃだというようなことが責任を持ってしるされてあるのであります。たとえば「芸術院賞の西川寧氏のは当を得た尾上長老の辞であったが、文部大臣賞の某氏のは、大略次のごとき驚くべき説明が、豊道長老からなされた。